消費増税を先送りにしたくらいでは現状は変えられない件

来年の10月に消費税率を10%に上げるかどうかで政府内でも意見が割れている模様です。


しかし消費税率アップを先送りしたところで、現状は何も変えられないと思います。

なぜなら財務官僚は金の無心に来た馬鹿息子(各省庁)に我々の税金をばら撒くだけの愚かな馬鹿親に過ぎないからです。

さらに突っ込めば、財務省は馬鹿息子(各省庁)の金の無心にホイホイ金を出す馬鹿な親で、その財源を自分の親(国民)に無心する馬鹿息子なんですよね。


放蕩三昧でジャブジャブ金を浪費する各省庁に請求されるがままに予算を与える財務省。財源に困った財務省は消費増税という名の金の無心を国民にしているだけに過ぎません。

愚かな馬鹿息子(各省庁)の無駄遣いを止めなけりゃ、消費税率が10%になろうが20%になろうが、財政は健全化しないんです。

各省庁は馬鹿だから「足りないから予算を増やしてくれ。」の一点張りで、足りない予算の中から上手に遣り繰りするという認識が欠如してるんですよ。

だから再生エネルギーの固定価格買取制度なんて馬鹿げた制度を作ってしまう。定価100円の商品を200円で仕入れるようなボンクラは経産省にしかいないでしょうけどね。


社会保障費が不足してる?なにを馬鹿な言い訳してるんだ。国民が爪に火を灯すような思いで生活しながら納めて来た年金で、採算の採れない保養所などを作り、間違いを認めたくないばっかりに、手放す事を躊躇い、ズルズルと赤字を垂れ流しておいて、金が足りないなんて言い訳が通用するとでも思ってるんでしょうかね。

赤字の保養所については早い段階で見切りをつけ、原価の10%程度でもいいから手放していればズルズルと赤字を垂れ流すような事は無かったんです。

当時の社会保険庁は、損きりの出来ない馬鹿な投資家が「購入価格より安い金額で持ち株を売ることは出来ない。」と持ち続けた挙句に、最後は紙切れ同然にしてしまったのと同じ事をしたんですよね。

社保庁厚労省の管轄だから、年金の財源が不足してるのは厚労省の責任だ。その厚労省が「社会保障費が不足してるから消費税を増税してでも財源を確保してくれ。」って要求するんだから全く反省してないんだよな。


そして放蕩三昧の馬鹿息子に「予算内でキチンと遣り繰りしろ!」といえない馬鹿親(財務省)もまた、その親(国民)に「馬鹿息子に渡す金が無いから用立ててくれ。」と泣きついて来るんだからお話にならないんですよ。


我々国民は官僚のATMじゃないんです。

我が国の官僚は一流大卒の中からさらに選ばれたエリート中のエリートですが、仕事が出来るかといえば全く出来ないアカンたれ集団です。

反論したいなら、仕事で成果を出して反論しろ!

成果の出ない努力なんざ努力とは言わないんだよ!


反論はマジ大歓迎だ!ただしその反論は仕事の成果で反論しろよ!

そして官僚の仕事は国民の満足だからね。

そもそもの問題点は、官僚の評価基準にあるかも知れない。

一番大切な国民の満足度が官僚の評価項目に入っているかどうかさえ疑問だ。

国民満足度が下落すれば、担当する官庁全員の給与が下がり、国民満足度が向上すれば給与が上がるようなシステムに作り変えなきゃダメなんですよね。

国民満足度と官僚の給与が連動するシステム作りが必要だと思います。

現時点の国民満足度は最低レベルなんだから、今が官僚の評価基準を見直し、国民満足度と官僚の給与を連動させるチャンスだと思うんですけどね。