オスロ平和研究所とかいうふざけた予想屋が憲法9条をノーベル平和賞の最有力候補に指名
オスロ平和研究所は日本の憲法9条を最有力候補と見ているそうです。
我が国の憲法がノーベル平和賞を受賞するのなら嬉しい限りですが、オスロ平和研究所は過去10年間に40余りの候補を挙げているが、予想が的中したのは2007年だけだそうです。
40候補を挙げて的中1回って事は的中率2.5%ですね。
縁起が悪いというか、逆に「受賞出来ません」と断言されてるようなモンです。
ふざけた予想屋だと思います。
そりゃね、私だって「憲法9条がノーベル平和賞を受賞出来る訳ない。」って思ってましたよ。
ですが、ノミネートされてる以上チャンスはあるはずです。
オスロ平和研究所が最有力候補に挙げなければ、ぬか喜びせずに済んだものを、このままじゃぬか喜びさせられた挙句に失意のどん底に落とされちゃいそうで気分悪いです。
そもそも2.5%の的中率って、予想と呼んで良いものなのか?はなはだ疑問に感じる今日この頃です。
まったくふざけた予想屋ですね。
まあ、たとえノーベル平和賞を受賞出来なかったとしても、日本が平和なら問題なしだ。逆に平和賞を受賞してもオバマみたいに他国を空爆するようなら意味が無い。
「ノーベル平和賞は平和を約束するものじゃない」という事をオバマが証明しちゃってるからね。
だからぬか喜びだったとしても良いんだけど、的中率2.5%の予想屋に本命に指名されたという事は絶望的な気分になるからやめて欲しいと思います。