イスラム国を批判するが、同時に米軍および空爆参加国も批判する

私は中東におけるイスラム過激派組織「イスラム国」の非人道的行為に激しい憤りを感じています。

イスラム国が行っている非人道的行為に対して断固批判する。


と同時に、米軍および空爆参加国に対しても断固批判します。

空爆の巻き添えになって多くの民間人(非戦闘員)が死傷しています。

無辜の住民を巻き添えにして何が正義だ!と思います。


イスラム過激派組織「イスラム国」が行っている行為を許す訳には行かないんですが、非戦闘員が巻き添えになるような空爆は許せません。

バラク・オバマ大統領はノーベル平和賞を受賞した人物でしょう。平和に貢献しましょうよ。

イスラム国で行われている非人道的行為を早急に止めさせる必要があるのは認めますが、空爆は絶対にダメです。容認出来ません。

非戦闘員を巻き込む攻撃に正義はありません。


米国および空爆参加国は直ちに空爆を止めて、非戦闘員を巻き込まない戦略に切り替えるべきです。リスクは高くなりますが白兵戦ならば非戦闘員を巻き込む可能性は低くなる。

平和の為に犠牲が必要なら、まずは自らが犠牲になる覚悟が必要だと思います。