STAP細胞に負けないくらいの世紀(狂気?)の大発見!・・・かもしれない。
STAP細胞の小保方さんをバッシングしてる人たちをみて、私自身は明後日の方向で世紀の?大発見をしちゃいました。
もしかすると、この発見を論文にするとNatureに掲載されるかも?・・・される訳無いか・・・
小保方論文が間違っていると仮定した場合
私自身は小保方さんがSTAP細胞の研究を続ける限り、その研究を支持したいと考えておりますが、私が支持したとして何の役にも立たないんですよねwww
小保方さんの論文が間違っていたと仮定して、その間違い(捏造含む)で実害を被った人って誰なんでしょう。
株価にも影響するような話題でしたから小保方騒動の余波で値動きした銘柄を買って損しちゃった人たちは被害者かな?「まさかね!そんなの自業自得でしょう。」と情け容赦なくバッサリ切り捨てちゃう。
研究者同士に限定すれば、予算の分配というか奪い合いもあるでしょうから、予算の奪い合いに負けちゃった他の研究者には実害があったと思われますが、この場合はお互い様と言えなくもない。
一生研究を続けても成果の出ない分野だってある。「無い」とされるものを「在る」と信じて研究を続けている研究者だっている。そういう研究者が成果を出した場合は、コレまでの概念が覆ってしまうので反響を呼ぶし、嵐のようなバッシングに晒されますよね。「それでも地球は回っている。」訳なんですけどね。
研究者同士だと多少の利害関係があったとしても、その事で小保方バッシングはしないでしょうね。明日は我が身になりかねない事を理解してるから!
それでは、今回のSTAP細胞騒動で実害があった人って誰?
いま小保方バッシングしてる人は何らかの実害があったのか?って疑問が生じます。
これは私の推測なんですが、「実害は無いんだけど、みんなバッシングしてるし、叩けるものはとりあえず叩いておこう。叩いとけば何か良い事があるかも知れない。」という人が大半なんじゃないでしょうか。
目的は判らないけど「みんな並んでるから」という理由で行列に加わったり、人ごみを見つけると反射的に見に行ったりする心理に近いのかも知れませんね。
「みんな叩いてるから一緒になって叩こう。」というメンタリティーには共感出来ません。さらに「叩いておけば何か良い事があるかも知れない。」という考えが加わると・・・
おやおや・・・なんか似たような事が・・・
ネトウヨの嫌韓・嫌中は、近親憎悪なのかも知れない
「皆叩いてるから一緒になって叩いておこう。そのうち何か良い事があるかも知れない。」というメンタリティーは、ネトウヨの皆さんが大嫌いな「とりあえず反日活動していれば、そのうち日本から何かの形で金をとれるだろう。」という、ある国のメンタリティーと全く同じじゃないですか。
反日活動している国々にも親日派は大勢いるんだが、そうでない人々は誰かが反日活動を始めると、行列に並ぶように反日活動に参加する。群集心理というか集団心理という奴でしょうかね。
日本でも同じで、誰かが嫌韓活動を始めると、行列に並ぶような感覚で参加する人が増えちゃいます。
日本でも韓国でも、ある程度騒ぎが大きくなると更に先鋭化した連中が現れてヘイトをやり始めちゃうんですよね。
このメンタリティーは日本と韓国は酷似してると感じます。
お互いに似たもの同士なのかも知れませんね。良い意味でも悪い意味でも良く似てると思います。
そうか!日本の嫌韓や韓国の反日は、お互いのメンタリティーが良く似てるが故の近親憎悪だったんですね。
ネトウヨの皆さん、悲しいお知らせです。ネトウヨの皆さんのメンタリティーと反日活動してる人のメンタリティーは瓜二つですよ。
ん〜ん・・・Natureに掲載どころか・・・ネトウヨからもブサヨからも大バッシング受けそうな世紀(狂気?)の大発見をしてしまった。
これが大発見をした研究者の宿命か!!って私は研究者じゃないんだけどね。と、言い訳をする今日この頃です。