愛すべき馬鹿と傍迷惑な馬鹿の違いについて考えてみた

環境保護団体だか自然保護団体だか知らんが、無印良品「ごはんにかける ふかひれスープ」の販売中止を求める運動をしてる連中がいるようです。



その要請に対して無印良品はこのようなプレスリリースをしました。
無印良品「ごはんにかける ふかひれスープ」の販売中止を求めるご意見について



私は環境保護団体とか自然保護団体が嫌いだ。奴等は「自分たちの考えは常に正しい。自分達に賛同しない連中は馬鹿か勉強不足だ。」と真剣に思い込んでるからです。その傲慢な態度が大嫌いなんですよね。しかも的外れな意見が多いのも特徴www



今回の無印良品に対する要請も自己中心的な正義感(完璧に狂ってる)からの的外れな要請で、いや・・・的外れな要請と言うより、ならず者の因縁としか思えないメチャクチャなクレームです。

私なら「また馬鹿がなにかほざいてるな。」程度の認識で無視するところですが、無印良品は真摯な態度で事情を説明し販売を継続する事を表明しています。大変立派で見習うべき姿勢です。



ならず者の因縁をマトモに相手にする必要はないんじゃないか?という気がしますが、それは無印良品という企業が判断する事だし異論はありません。



私自身は鯨も喜んで食うし、フカヒレだって時には食う。「鯨を食うな!」とか「フカヒレを食うな!」とかいう連中は馬鹿だと思っている。

環境保護団体とか自然保護団体とかの人間は、偏った考えの連中が偏ったコミュニティーを形成している為、偏った考えにしか触れる機会がない。だから自分達が如何に偏った考えのもとで行動しているのか判らんのだと思う。



中には偏った考えである事を承知の上で、寄付金を集めたりするのに有利だから偏った主張を貫いている連中もいるんだろう。

考え方や主義主張は個人の問題だから好きにやってくれれば良いが、その偏った主張を他人様に押し付けるような真性の屑には我慢がならん。



ヘイトスピーチを繰返す連中と、「環境じゃ」「自然保護じゃ」と喚き散らす連中は良く似ている。偏狭なコミュニティーを形成し、偏った考えにしか触れる機会がない。よって己がどれだけ偏狭な主張をしているのか客観的に判断する能力が乏しいのである。ようするに馬鹿って事である。



正直な話、私は馬鹿が大好きである。自分自身も相当な馬鹿だと思っている。しかし、ヘイトスピーチを繰返す馬鹿や環境・自然保護団体のような馬鹿は大嫌いだ。自己完結で終わる馬鹿は愛すべき馬鹿だが、他人様(家族や友人を含む)を巻き込もうとする馬鹿は軽蔑すべき馬鹿だ!そもそも迷惑だし!



狭いコミュニティーの中に篭ってないで、もっと交流の幅を広げていけば、自分達の主張が如何に偏狭なモノかわかると思うんだけどね。