バルス祭りで平和に感謝 - 日々の小さな感動日記

先週の金曜日にバルス祭りを紹介しましたが・・・

そこそこ盛り上がったイベントでしたね。

一部の記事ですが・・・紹介します。

残念なのはフライングバルス！でした。

リアルタイムで「バルス」と書き込み、ジブリファンの一体感を味わうイベントだと考えている私にとって、フライングは最も許せない行為であり、イベント自体の盛り上がりを損ねかねない重大なマイナス要因だと思います。

バルスの瞬間に大勢の参加者が「バルス！」と書き込むのが魅力の一つなんですよね。だからこそ一体感や達成感が得られる訳ですし、楽しいと感じる事が出来るんだと思います。

まあ〜イベントに参加していない人やジブリファンじゃない人たちの反応は、「馬鹿じゃないの？」とか「日本は平和だなあ〜」なんて失笑しているかも知れませんが・・・

しかし・・・「平和だなあ〜」って失笑している人たちに一言言いたい！

平和って素晴らしい事だよ！

戦後60年以上の長い間、我が国は戦争や紛争に参加せず、巻き込まれる事も無かったんです。隣国の戦争にさえも参加することも無く、隣国の戦争による特需の恩恵だけはチャッカリ受けた事もあります。この事については漁夫の利感が半端無いって気もしますが・・・

また、同盟国の戦争に関しても、同盟国に協力する事はあっても自らが血を流す事も無く無事にやり過ごしています。（危険な派兵が無かった訳ではないんですが・・・）

とにかく我が国では、60年以上戦争や紛争で自国民に血を流させた事は無いんです。まさに平和！

この事がどれだけ幸せな事か。どれだけ恵まれているか。

日本が平和である事に感謝しないといけないし、また今後も続けていく必要があると思うんですよね。

勿論、降りかかって来る火の粉は自ら払わなければならないんですが・・・

バルス祭りに興味が無い人でも、「日本は平和だなあ〜」って感じるのであれば、平和に感謝して欲しいものです。

半ば馬鹿にしたような態度で「平和だなあ〜」と思うのではなく、「日本は平和だなあ〜。有難い事だ。」って思って欲しい。

平和を実感出来るイベントとして「バルス祭り」が今後も盛り上がってくれれば嬉しいと思います。

今後も更に盛り上げていく為に、フライング等の場をシラケさせる行為は謹んで欲しいものです。