無料のアンチウイルスソフト(Microsoft Security Essentials)をインストールしてみました。
ウイルスバスターの契約期限が切れたの無料のアンチウイルスソフトの導入を検討しました。
ウイルスバスターは3年間で14000円弱の価格だったので、PCの脅威から守る為には安い買い物だと思う。
しかし「無料で提供されている物があるのに、あえて有料のアンチウイルスソフトを使い続ける必要はない」という結論に達したからだ。
有料である以上、提供者にも責任があるし、セキュリティーの面からも安心感が増すものですが・・・
無料のアンチウイルスソフトに対して、有料のアンチウイルスソフトが対価に相当するだけのクオリティーなのかどうかは判らない。
最終的には、個人の判断に委ねられる問題なんだろうなと思います。
今回私が選んだのはMicrosoft Security Essentialsです。
2009年9月に公開された無料のウイルス対策ソフトで、日本語にも対応しているという所が気に入った。
またソフトの提供者がMicrosoftで、Windows Vista を使っている私には相性が良さそうだ。
しかも馴染み深い会社なので安心感・親近感がダントツだったという点も大きく影響していると思う。
ちなみに有料のウイルスバスターは2年以上使用して、今回アンインストールしました。
Microsoft Security Essentialsをインストールしてスキャンした結果、PCの脅威は検出されなかった事から、ウイルスバスターがシッカリ仕事をしていてくれた事は証明されました。
さすが販売本数ナンバー1のアンチウイルスソフトです。
本日からMicrosoft Security Essentialsが私のPCの守護神になってくれます。
アンチウイルスソフトのクオリティーを評価する場合、速さや軽さが重要になってきますが、一番重要なのは如何にPCの脅威を検出してくれるか?って事ですよね。
いくら早くて軽いアンチウイルスソフトでも、脅威に対してザルだったら無意味です。
しかし、速さや軽さは使用感で判断できるけど、肝心の検出制度は判り難いです。
最低でも数ヶ月使用して、その後で他のアンチウイルスソフトをインストール&スキャンし、検出漏れが無いかチェックしないと比較できない。
まあ〜Microsoftのソフトなら安心だろうと思いますが・・・
他のソフトとの比較は困難だと思います。
今後数ヶ月はMicrosoft Security Essentialsを使用する予定です。その後問題があれば、他の無料アンチウイルスソフトを探す事になるんだけど、まず問題はないと考えています。
Microsoftという名前には有料という安心感に匹敵するだけの安心感と信用があるんですよね。
新年度を迎える前に、アンチウイルスソフトの見直し、検討をするのも有意義な事だと思います。
もし、有料のアンチウイルスソフトを使用していて「費用が馬鹿にならない」と感じているならば、無料のアンチウイルスソフトの導入を検討してみては如何でしょうか。
→Microsoft Security Essentials