花粉症に優しいティッシュペーパー高額BEST3
花粉症の季節ですね。
私は花粉症とは無縁な人間ですが、以前お店を経営していたので花粉症の季節になるとマスクやティッシュペーパーなどの商品には敏感になります。
そこで花粉症の人に優しいティッシュペーパーを調べてみました。
花粉症の人に優しいティッシュペーパーって保湿ローション入りのティッシュペーパーですよね。
さすがに国民病と呼ばれるほどの花粉症です。驚くような高額ティッシュが売られていました。
ちなみにティッシュペーパーの値段って、単純に比較できないんですよね。
スーパーやドラックストアで販売されているティッシュペーパーは5箱入り1パックで販売されている事が多いですが、1箱の内容量が微妙に違います。
ちなみに良く見かけるティッシュペーパーはコチラ↓
- 出版社/メーカー: 王子ネピア
- 発売日: 2007/06/25
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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160組 5個パックです。アマゾンでは199円で販売されています。
いわゆる160wってやつですね。
しかし、商品によっては200組とか150組という規格のティッシュペーパーもあるので、単純に販売価格だけでは比較できないんですよね。
本気でお買い得商品を探そうと思うならば、1w(1組)当たりの単価を比較するべきでしょう。
上記のネピア ネピネピティシュ 160組 5個パックの場合、160組×5個ですから800組になります。
1組当たりの単価は199円÷800組=0.24875円/組になります。
同じメーカーの標準的なティッシュペーパーと比較してみましょう。
- 出版社/メーカー: 王子ネピア
- 発売日: 2007/06/25
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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ネピア ティシュ 200組 5個パック 313円
単純に比較すると1.5倍以上の価格ですが、1組当たりの単価に換算すると
313円÷1000組=0.313円/組になります。
標準品の方が高価ですが、その差は1.26倍くらいです。
パッと見の印象とは随分違うと思いませんか。
どちらがお得かといえば標準品より特売用のネピア ネピネピティシュ 160組 5個パックの方がお得ですが、特売用の商品は標準品に比べて紙質が落ちる事を考えると、どっちが得かと比較すると判断が難しいです。
ちなみに標準品と特売用のティッシュの紙質は、誰が触ってもその差が歴然と判ります。
さらに紙質が劣るのが、街角で配られているティッシュなんですけどね^^;
今回は花粉症の人に優しいティッシュペーパーというのがコンセプトなので、1組当たりの単価が高いほうが紙質が良いだろうという基準でランキングしてみた。
第一位
- 出版社/メーカー: 服部製紙
- 発売日: 2005/09/07
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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1組当たりの単価 1.9円
第二位
エリエールローションティシュー鼻爽快メントール 160W1P
- 出版社/メーカー: 大王製紙
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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1組当たりの単価 1.86円
第三位
エリエールローションティシューUfu180W1P Ufu180W1P
- 出版社/メーカー: 大王製紙
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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1組当たりの単価 1.46円
第三位
日本製紙クレシア クリネックスローションティシュープレミアム 360枚(180組)
- 出版社/メーカー: 日本製紙クレシア(株)
- メディア:
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1組当たりの単価 1.46円
やっぱり高額なローションティッシュはハイクオリティーなんでしょうね^^
しかし・・・標準品と比較すると・・・高いですね^^;