佐賀県に関する悲しい現実・・・ - 日々の小さな感動日記

古川知事のツイートで、佐賀県の悲しい現実を知った。

がばいばあちゃんや佐賀北高の甲子園優勝、はなわの佐賀県で佐賀県の認知度が急上昇したのは既に過去の話になってしまったのか。

まだまだ佐賀県の認知度は低いようだ。

小城羊羹は、柔らかい奴より硬い奴の方が断然美味い。

そりゃ〜今どき羊羹なんておじいさんやおばあさんのお茶菓子ってイメージで、お年寄りが食べるなら柔らかい羊羹の方が良いんだろうけど・・・

昔ながらの硬い羊羹が絶対にお奨めだと思う。

丸ぼうろが・・・・ふわふわのクッキーだと！！

確かにそう言われてみればふわふわのクッキーと言えなくも無い。

しかし、丸ぼうろはあくまでも丸ぼうろである。

小城羊羹や丸ぼうろの他にも、佐賀県を代表する郷土のお菓子に逸口香がある。

逸口香に関しては長崎県や愛知県にも同じお菓子があるらしいが・・・

非常に硬いお菓子だが、佐賀では人気があるお菓子だ。

佐賀県は廃藩置県前は長崎県とともに肥前の国であった。

当然、長崎に持ち込まれた西洋文化は佐賀を通って日本全国に広がっていったのだ。

江戸時代は砂糖の流通ルートだったため、今でも砂糖を使った郷土のお菓子が沢山ある。

もっと佐賀のお菓子の知名度を上げないとイカンな。

唐津方面の松露饅頭や伊藤けえらんなども、どんどんアピールすれば更に良いと思う。

個人的には、唐津を今以上にアピールした方が良いかな？と思う。

お菓子のほかにも、唐津かんねのお話や、呼子のイカの活き造り等、まだまだアピール出来ると思うんですよね。

有田や伊万里の焼き物や唐津焼のように全国区で支持してもらえる文化がまだまだ佐賀・唐津には沢山ある。

もっともっとアピールせにゃイカンばい。