農水省のWEBサイトはけしからん - 日々の小さな感動日記

政治家の政策や行動について批判されるのはしょうがないし、私だって口蹄疫問題で山田農水相の対応は激しく批判している。

しかし、農水省のWEBサイトで「うちの新しい大臣はこんなに馬鹿なんですよ〜」みたいなページを作るとはケシカラン。

山田農水相の対応は批判されて当然だし、私だって今後も厳しく批判するつもりだ。

しかし、こんな感じで晒し者にする必要は無いと思う。

何を言いたいのかサッパリ判らんし、話がアッチコッチ飛んでいるし、言葉が足りないというレベルではない内容である。

農水省のWEBサイトに掲載されるんだから事実なんだろうけど、事実だからといって何でもかんでも掲載OKという訳では無いだろう。

農水省はこの記者会見の内容を掲載して「うちの新しい大臣は救いようの無い馬鹿なんですよ〜部下は苦労するんですよね〜」とでもアピールしたいんだろうか。

馴染めない大臣かも知れないけど、農水省の人間にとっては山田農水相はTopではないのか？

自分達の大臣を晒し者にしてどうする。

まったくケシカラン話だと思う。