鯨の肉は美味いから食うんだよ
世の中には、「鯨は頭がいいから殺して食うな!」とか言って、日本の捕鯨に反対し、環境保護の名の下で海上テロ行為を繰り返すバカヤロウが存在するんですね。
私に言わせれば、彼らは人間とは思えないほど頭が悪いんでしょうね。だから鯨が賢く見えるわけです。
シーシェパード&グリーンピース < 鯨 < 日本人 ということです。
確かに、他の海洋動物と比べるなら、鯨は頭がいいんでしょうけど、比較の対象が魚類を中心とした海洋生物に限定されているんです。
私個人の意見としては、チンパンジーの方が鯨より遥かに賢いと思いますよ。
シーシェパード&グリーンピース < 鯨 < チンパンジー < 日本人 というオツムの出来って事です。
環境テロリストの財源
そして、シーシェパードという環境テロリストの財源(スポンサー)になっている企業は、米国やオーストラリア、ニュージーランドなど企業のようです。
そのような状態では、必然的にメディアのスポンサーと環境テロリストのスポンサーが同じ企業になったりするわけです。
そこでテレビなどのメディアは「鯨を殺して食べるのは野蛮だ」という内容の放送を繰り返すんですね。
洋の東西を問わずマスメディアというモノは、スポンサー様の為なら視聴者を騙す事などなんとも思わない連中です。
こういうマスコミの体質は、1880年に『ニューヨーク・タイムズ』紙のジョン・スウィントン記者が指摘していますし、100年以上前から代わって変わっていないんですね。
ところが、シーシェパードの傍若無人な行為をオーストラリアのテレビが報道してしまった。すると、オーストラリア人は映像を見て、「こりゃ〜どう見てもシーシェパードの妨害は国際法に違反するし、非人道的行為だ」って気がついたわけです。
まさに百聞は一見にしかずって事です。
その放送があった日から、オーストラリアの人々の捕鯨に関する見方は変わりつつあるらしいけど、問題はまだまだ沢山ある。
オーストラリアやニュージーランドは、牛肉を輸出するためには日本人が鯨を食べない事だと思い込んでいるらしい。
しかし、私はそうは思わない。
私は捕鯨基地のある地域で生まれ育ったので、鯨肉は大好物だ。
しかし、頭の悪い連中が「鯨は頭がいいから殺して食うな」とならず者の因縁のような言い掛かりをつけ、商業捕鯨が禁止されてしまった為、よほどの事が無い限り食べられないような高級品になってしまった。
しかも、日本の国内でも鯨肉を好んで食べる地域は限られており、今さら商業捕鯨を再開しても、鯨の全体数に影響が出るほどの需要は無いし、ニュージーランドやオーストラリアの牛肉の需要に影響する事は無いだろう。
オーストラリアやニュージーランドの牛肉が売れないのは、日本人の味覚にあっていないからだ。
鯨の肉は美味い
高い金を出しても食べたいくらい鯨の肉は美味い。
鯨の種類にもよるんですけどね。
美味いと思う食べ物を、「頂きます」といって食うことが残酷なのか?カンガルーは可哀想じゃないのか?
他国の文化に因縁をつける事ほど、人として情け無い行為はないだろう。
尊重しあい強調しあって、共存共栄を目指すのが、良識ってモンじゃないのか?
といっても、鯨より頭が悪い連中に説明しても理解してもらえないだろう。
オツムの出来が違いすぎるんだからね。
ただ、日本人でありながら捕鯨に反対している西洋かぶれの連中もいる。イロイロと小難しい屁理屈をこねくり回して、捕鯨に反対しているバカヤロウどもに一言言ってやりたい。
俺は、鯨の肉が美味いから今後も鯨を食う!文句あるか