余りにも失礼だから名指しで批判するぞ
録音選挙
私は佐賀県唐津市に住んでいるのだが、今さっき(木曜日の午後7時20分ごろ)の話だが、突然電話が鳴り出した。
電話に出ると・・・
「今回『みんなの党』から立候補した広津素子です。」と言う感じの電話であった。
(内容は詳しく覚えていないので、こんな感じだったという程度で読んで欲しい)
衆院選が始まったので、選挙の電話攻勢が行われている事は知っているし、その事自体が迷惑なんだけど、私にとっては許容範囲である。
たしかに鬱陶しいんだけど、国会議員も利用させて頂く事もあり得る訳だから、我慢しようと思っている。
しかし、今回の電話は本人の声で録音された音声だった。
普通は選挙スタッフが電話帳片手に電話を掛け捲るものだが、今回は録音で、終わると勝手に切れてしまうと言う不愉快極まりない電話であった。
平日の夕刻、なぜ録音の電話を取らなきゃならないのか。
はっきり言わせて貰うが、広津素子さんのこういう無神経なところがヒンシュクを買っているのである。
選挙期間中にこのようなエントリをして良いのかどうかわからんが、余りにも失礼かつ不愉快なので名指しで批判させて頂く。
人の生の声と録音では
人の生の声と録音では、電話の相手だってハッキリ違いがわかるし、勝手に喋って勝手に切れたら誰だってムカつくだろう。
たとえ選挙スタッフの声だったとしても、一人の人間が電話をかけてお願いするのと、録音電話を一斉に配信するのでは、受けての印象は全く違う。
「宜しくお願いします。」と言うのであれば、選挙スタッフだったとしても生の声で電話しないと相手に失礼だとは思わんのか。録音の音声に「お願いします。」と言われて誠意を感じる人間なんて皆無だと思う。
有権者を馬鹿にするのも大概にせい!!
この場でハッキリ宣言する
今後、録音音声の選挙電話を掛けてきた候補者の名前は、実名で紹介し批判させて頂く。何処の政党のどんな候補者であっても、絶対に許さない。
国会議員候補が「宜しくお願いします。」と言うのであれば、最低限のマナーや礼儀は身に付けておいて頂きたい。
録音電話で選挙のお願いなど、失礼かつ不愉快なものだ。
本当にムカつく電話であった。