ブラウザ三国志 実践記 一
ブラウザ三国志実践
ブラウザ三国志というオンラインゲームを始めた事は、先日お伝えしました。
⇒ ブラウザ三国志
それから続けて遊んでいますが、このゲームはなかなか面白いと思った。
というのも、書簡というツールを使って、他のユーザーとやり取りをするのですが、私に初めてコンタクトしてくれた人は、香港の人らしい。
本拠地のお隣の人が、不可侵条約を提案してくれたのですが、ちょっと誤字が多い気がしました。
タイピングミスだろうと思っていたんですが、香港の人だと告げられると「なるほど!そうだったのか」って思います。
それにしても日本語がお上手である
日本の人なら「おやっ?」と思うけど、香港の人だと判ると逆に「随分日本語が達者なんだな」と感心しました。
しかも、発音を忠実に文字にしておられるようで「●●なんだけどう」って感じの文章になっています。
コレはカルチャーショックというか、驚きましたね。
日本人は英語を聞いて、英文を書くなんて、よっぽど語学に堪能な人じゃないと無理だと思うんですよ。私には絶対に無理!
「●●なんだけどぉ〜」って感じの発音は、若い人がよく使うように思うのだが、それは私の偏見かも知れない。
「●●なんだけどぉ〜」という言葉を覚えて、「●●なんだけどう」と文字にするなんて、よほどシッカリ聞き取っていないと無理だと思うんですよ。
しかし、お隣さんの語学力にも恐れ入ったのですが、お隣に外国の方が普通に存在するというオンラインゲームの世界にも驚かされるし、正直「すげーな!」って印象しか浮かばない。
時々「attack」とか英語が混ざるんですが、中学校以来イングリッシュほど私が嫌いな教科はなかった。
国語のテストは自慢じゃないが、いつも学年トップクラスだったし、理科や社会、数学だって常に上位にランクインしていながら、英語だけがサッパリだったせいで、中学の成績は入学した直後だけ目立って、あとは脚光を浴びる事がなかった。
私の学業のターニングポイントは英語だったといっても過言ではないのだ。
そんな私が、お隣さんの英語についていけるのか疑問である。
ちなみにゲームの方は、まだまだ初期段階を抜けれそうに無い。