メーカーのクリスマスケーキって原材料は冷凍卵使用なので、卵の市場価格には影響しません

せっかくブコメしてくれて嬉しいんだけど、食品業界の事を正直に打ち明けていこうという趣旨のエントリなので、デタラメなブコメは勘弁して欲しい。

私のエントリのブコメにデタラメな情報が混ざると困るので、デタラメにはシッカリと反論しておこうと思います。

今回は余りにも荒唐無稽なブコメだったので、判り易く説明しますね。


今回取り上げるのはid:deep_oneさんのブコメ

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kunitaka/20141222/1419206608

クリスマスケーキが通年で作られていたら、12月にバター、卵、小麦粉があんなに高くならないが。スポンジケーキ部分は冷凍保存可能だった気はするけどな。

クリスマスケーキは作り置きしてますよ

一年中クリスマスケーキを作っているメーカーがどれ位あるかは判りかねますが、少なくとも私が知る限り7月とか8月からクリスマスケーキを作ってますよ。

そして大量の在庫を抱え、自社の冷凍庫だけでは納まりきらず、冷凍庫を借りてストックしています。

残念ながらid:deep_oneさんのブコメは間違いですね。

なぜデタラメなのかを一つずつ説明しましょう。

バターと小麦粉の価格

今年は円安なのでどうしても輸入品や原料を輸入に頼っている商品が値上がりしていますが、毎年12月だけバターや小麦粉が高額になるなんて聞いた事がありません。

むしろバターや小麦粉って一年を通して価格が安定している商品です。

12月にバターと小麦が値上がりするって・・・一体どこの国の事でしょうか?それとも観測範囲が2014年だけなんですか?


卵の価格について

卵は毎年12月から1月頃にたしかに高価格になりますね。でも卵の価格とクリスマスケーキの製造は全く関係ありませんよ。

街のケーキ屋さんなら卵を使用してクリスマスケーキを作るでしょうから、需要に全く影響が無いとは思えませんが、毎日数千個のケーキを製造しているメーカーが12月に卵を買い漁るなんて事は100%ありません。

毎日数千個のケーキを製造している工場では、毎日数万個の卵を割ってる職人さんがいるとでも思ってるんですか?

私はケーキを製造している工場で卵の殻なんて見た事がありません。

えっ?じゃあどうしてるの??って思った人もいると思いますが、実際に一日に数千個のケーキを製造している工場では卵の殻なんて入荷しません。

たとえばメレンゲを作るには大量の卵白を使用しますが、いちいち卵を割ってから卵白を取り出すなんて馬鹿な事はやりません。

メーカーの工場では、一斗缶入りの冷凍卵白を使用しています。

おそらく小規模なケーキ工場でも冷凍卵白を使用してるんじゃないでしょうか?たしか500g入りから業務用として販売されてるはずです。

クリスマスケーキには冷凍の卵が使用されているのに、クリスマスケーキの需要にあわせて卵の価格が高騰する訳がないじゃないですか!使ってないのに!!


鶏卵の生産って季節に左右されやすいんですよ。鶏って気温が暑過ぎると卵を産まなくなるし、寒すぎても卵を産まなくなるんです。12月から1月にかけて鶏卵の価格が高騰するのは、寒すぎて鶏が卵を産まなくなるからなんです。

こんなのは食品業界(物流を含む)では常識です。


ケーキのデコレーション

さらに冷凍保存されているケーキは、デコレーション済みのケーキが冷凍されています。

生クリームのケーキだけはデコレーションされずに冷凍されていますが、生クリーム以外のケーキは完成形で冷凍保存されています。出荷する時は消費期限を印字したお洒落なラベルを貼るだけで出荷されます。

ちなみにイチゴだけは出荷に合わせて購入しますから、ケーキの箱とはべつの入れ物にいれて出荷されます。

ですから、冷凍保存されたケーキでもイチゴだけは冷凍されていません。


まとめ

  • クリスマスケーキはスポンジだけが冷凍されている訳じゃなく、完成形で冷凍保存されています。
  • バターや小麦が12月に値上がりするなんて2014年だけの話ではないでしょうか。バターや小麦粉は価格が季節に左右され難い商品です。
  • 12月ごろ卵が値上がりするのは、寒すぎて卵の生産量が激減する為!!当然夏場の暑過ぎる時も値上がりします。
  • ケーキ工場では冷凍卵(卵黄・卵白)を使用するから、卵価格変動には関係ありません。
    冷凍卵はコチラを参照してください⇒http://www.ifuji.co.jp/product/frozen.html
  • すぐにばれるようなデタラメな情報をブコメに書き込むな!恥をかくだけですよ。

ほかに質問がある人はブコメでドンドン質問してください。判る範囲でお答えします。

コチラからは以上です。

クリスマスケーキ・・・何日続けてケーキを食うんだろ?

メリークリスマス!!

聖なる夜にケーキを食べてる人は多いと思うけど・・・

食品業界あるあるの一つを紹介します。これは物流業界にも共通する事なんですが・・・

食品業界の人間にとって、クリスマスとは嫌でもケーキを食わなきゃいけないイベントなんです。


製パンメーカーの人は会社から「ケーキを○○個以上買えよな!!」って、無言の圧力がかかってるし、会社によっては露骨に「今年は一人○○個がノルマな!」って会社も少なくない。

更に、製パンメーカーや町のケーキ屋さんに原材料を卸している業者なんかは、取引先に「オタクには○○個以上買ってもらわなきゃね」なんて脅迫されて、食べきれない程のクリスマスケーキを購入させられる事もあります。

規模の大小を問わず、量販店ではクリスマスケーキの販売ノルマが課せられる。


食品業界の人間ならば、クリスマスにケーキを大量購入させられた経験がある人ばっかりだと思います。

ちなみに私の場合は・・・お歳暮がわりにお世話になった人に配っています。

もちろん自分も食べますよ。40台後半の独身男が、クリスマスシーズンには一人でクリスマスケーキを食ってます。それも・・・数日間続けて食ってます。

更にローストチキンなどもクリスマス商材としてノルマが課せられたり・・・

食品業界(物流を含む)にとって、クリスマスは会社への忠誠心をテストされるイベントなんです。

はあ〜今日で2日目だけど・・・あと2〜3日はケーキを食う事になりそうです。

蒲鉾関連の増田記事と業界の構造的な問題点について

やれやれ・・・元食品業界の人に続いて、蒲鉾屋さんの三男まで増田にエントリしちゃったらしい。

蒲鉾関係は闇が深いというか、漁港近くの街の蒲鉾屋さんとメーカーでは構造が違うので一緒には出来ない事が多く、ややこしいんですよね。


まずは今朝のエントリの補足から始めます。

前エントリの補足

蒲鉾屋さんの三男の増田にも関連するのですが、個人商店などの蒲鉾屋さんなど小規模な蒲鉾製造業だと、パッケージフィルムに直接印字する事が少ないように感じます。

印字機を使用する程の大量生産を行っていない場合が多いからです。

メーカーのように大量生産する工場だと、いちいち人の手でラベリングするより印字機を購入して製造ライン上で印字するほうが遥かにコストパフォーマンスに優れますが、小規模な蒲鉾製造業の場合は、印字機の購入費用と人力によるラベリングのコストの差はさほど気になりません。

最終的には経営判断次第って事になりますが、資金的に余裕が無い中小の蒲鉾製造業だと先行投資するより、キャッシュフローを確保しておいたほうが安全という印象があります。


よって冷凍ではない蒲鉾だったとしても、小規模な蒲鉾屋さんの高級蒲鉾は消費期限をラベルで印字してある事が多いです。

このパターンは、漁港付近のお土産屋さんや道の駅の野菜などで良く見かけますね。

ラベルによる判定が出来ない一部の例の一つです。


蒲鉾屋さんの三男の反論から察すると、この三男さんの実家は個人経営の蒲鉾屋さんといった印象ですね。

しかし、そういう個人商店の蒲鉾って美味しい事が多いですよ。「俺はこの方法しか蒲鉾の作り方を知らん。」って感じの職人気質で頑固な親父が、毎日毎日繰り返し製造している事が多いんですよね。すべてがそうだとは思えませんが・・・。


さらにスーパーなどの量販店で、年末に冷凍じゃない蒲鉾を見つけるのは難しいのではないかと思います。産地の近くだと見つかる事もあるでしょうけど、都市部ではレアケースなんじゃないでしょうか。


さらにリテーナ成形蒲鉾が全て安物という事はありません。高級なリテーナ成形蒲鉾も多いというか・・・年末に出回る高級蒲鉾も多くはリテーナ成形蒲鉾だと思います。

年末に売られている高級蒲鉾と安価な蒲鉾の違いは、原材料の違いに尽きます。使用している魚種も違うし、配合比率の違い、添加物の違いなど様々な要因があるんですよね。

原材料の表示を見ればスグに判りますが、原材料の表示は使用量の多いものから順番に表示するように決められています。一番最初にイトヨリダイと表示してあれば、イトヨリダイが一番多く使用されているという事になります。

ただし水は表示されていなかったと記憶しています。

蒲鉾業界の構造

昔は様々な街に街の蒲鉾屋さんがあったと思うんですよね。私の住む町にもかつては蒲鉾の個人商店がありました。漁港が近いという事も影響しているとは思いますが・・・

小規模な蒲鉾製造業者は、メーカーで大量生産される安価な蒲鉾の需要を奪われ、スーパーなどの量販店では売り場を奪われてしまいました。

家内制手工業からオートメーションに移行したんですね。


そこで中小の蒲鉾製造業者は生き残り戦略として、手作りの良さが判る一部のユーザーにターゲットを絞り製造から販売までを一貫して行うという戦略を採用する業者、飾り蒲鉾などの特殊な蒲鉾製造に特化する業者、年末の最盛期需要にターゲットを絞り一年中年末用の蒲鉾を製造する業者、それらを組み合わせてハイブリッドな戦略をとる業者など様々な経営スタイルが登場しました。

うどんやそばにのせる蒲鉾からお祝いに使う特殊な蒲鉾、お節用の高級蒲鉾など、様々な用途が確立されていたからこそ出来た蒲鉾業界の特殊な構造です。


蒲鉾に限らず食品業界は、こういう特殊な構造をした業界なんですよね。オートメーションで製造される製品を好む人もいれば、手作りの良さ品質の高さを求める人もいる。メーカーの大量生産品に市場を奪われた個人商店の生き残り戦略、様々な要素が絡み合って現在の構造が出来上がっています。


私が食品業界も積極的に現状や構造上の問題点などを発信し、周知する必要があると感じながら、積極的にエントリしない理由の一つでもあります。

「機会がある毎に徐々に発信していければいいかな。」くらいのスタンスじゃなきゃ続かないという気持ちもあるんですよね。

食品業界の闇というより、業界の構造が複雑過ぎるんです。

一気に解決出来る問題ではありませんから、一つ一つ時間を掛けて、丁寧に縺れた糸を解くようなイメージで提起していくようにするしかないんだと思います。


一番の問題点は業界のトップたち

そもそも食品業界の構造的問題や食の安全・安心に関する情報発信や問題提起、周知などは業界のトップ達が積極的に取り組まなきゃいけない問題なんです。

そのトップたちが消極的な事が一番の問題です。いろんなシガラミや利権、環境などが絡んでくる問題だから、消極的にならざるを得ないのかも知れませんが、いつまでも先延ばしにしていいような問題では無いんじゃないかと思いますし、業界のトップクラスの人たちが本当に問題意識を持っているのかどうかも疑問です。


先週の朝日新聞DIGITALにCGC代表のコメントが記載されていましたが、読んで愕然としました。

ペヤング報道「取り上げ方おかしい」 シジシー代表
 まるか食品カップ焼きそば「ペヤング」に虫の混入が指摘された問題について、全国の中小スーパー223社でつくるシジシージャパンの堀内淳弘グループ代表兼社長は12日の記者会見で、「マスコミの取り上げ方はおかしい」と話した。命や健康にかかわる問題は「絶対にダメ」と述べたうえで、今回は健康被害が確認されていないことを踏まえて「面白おかしくとりあげすぎではないか」と話した。「命に関わるもの、健康に影響あるもの、健康被害のないもの、に分けて考えてほしい」と訴えた。また、問題が確認されていない商品もすべて回収する事態となったことについて「全部廃棄ですから、もったいない」と語った。

確かに興味本位で面白おかしく報道するメディアのスタンスには閉口するものの・・・

「命に関わるもの、健康に影響あるもの、健康被害のないもの、に分けて考えてほしい」というコメントには呆れました。

ISO22000でもFSSC22000でも、ハザード(危険要因)の分類では昆虫の死骸混入は、物理的要因の一つに分類されています。

昆虫の死骸混入は健康被害をもたらす要因の一つだと考えられているんですよね。


CGC代表は、昆虫の死骸混入が健康被害の無い事故だと考えておられるようですね。だから「全部廃棄ですから、もったいない」なんて事が言えちゃうんでしょう。


いかに業界のトップたちがISO22000やFSSC22000に関心が無いかを如実に物語っています。

そりゃまあ経営者としては金の勘定が一番重要なんでしょうけど(皮肉)、食の安全・安心に無関心なんて余りにも情け無いじゃないですか。

特に食品メーカーなんて、安全安心を売っているようなもんですし、現場では食の安全・安心を確保する為に細心の注意を払い改善に改善を重ねています。さらによりよくする為に、ISO22000やFSSC22000の認定を受けようと涙ぐましい努力を続けているんですよね。

そういう現場の努力も考えて欲しいものです。余りにも無知・無関心過ぎたコメントだったと思います。

元食品業界の人が増田で書くと、現役としては何か書かないとイカンという気持ちになる

なんかまた元食品業界の人が増田にエントリしてるんですが・・・

先日の増田(ペヤングゴキブリ騒動について元食品メーカー営業・現ニートが言いたい)の人だろうか?恐らく違う人だろうね。


年末のかまぼこはなぜ高いのか

このエントリは正直で非常によい増田記事だと思います。

内容にはほぼ同意なんですよね。


この増田についたブコメをみていると、正月用の蒲鉾と普段売られている蒲鉾の違いが周知されていない事に少々驚きました。

増田の指摘通りお節商材として売られている蒲鉾は、普段販売されている蒲鉾とは全く別物と思った方がいいです。

ただし私が商売をしていた時は、正月用の高級蒲鉾と普段売ってる定番の蒲鉾を両方売ってましたね。

定番商品の蒲鉾も年末にはソコソコ売れるんですよね。年越しそばに入れる蒲鉾は定番商品の蒲鉾を使う人が多いんだと思います。


消費期限の印字方法で冷凍蒲鉾が判別出来る

冷凍保存された食品の消費期限は解凍後○○日と決められていますから、製造日と消費期限はあまり関係が無いんですよね。

増田に書いてあるように、正月用の高級蒲鉾って年末に大量生産されてる訳じゃ無いんですよね。それこそ一年がかりで製造した蒲鉾を冷凍保存しておいて、年末に解凍されて出荷されます。

ですから、正月用の蒲鉾って製造時に消費期限を印字している訳じゃないんです。

出荷する時にラベルに印字して出荷されます。


こんな感じで表示されていると思います。

「冷凍ものの蒲鉾は嫌だ!」って人は、消費期限がラベルに印字されているか、パッケージフィルムに直接印字されているかを確認して購入すればいいと思います。

一部に例外があるものの、消費期限がラベルに印字されていれば冷凍保存されていたもので、パッケージフィルムに直接印字されているものは冷凍保存されていない商品です。

スーパーなどで買い物をされる方は、こういうところに注意して買い物したら良いと思います。

冷凍保存か冷凍保存じゃないかを見分ける簡単な方法です。


蒲鉾だけじゃなく干物とかにも応用出来るので、汎用性の高い見分け方だと思いますよ。

ただし街のちいさな製造工場だと、印字機を買えなくて全商品ラベルに印字している事が多いので、100%の判別方法とは言えません。

現在の冷凍技術は非常に優れていて、冷凍ものも味の劣化は微々たるモノですが、食べ比べてみると違いが判る程度には劣化します。


冷凍保存される商品について

お正月用の蒲鉾やクリスマスケーキなどは、半年から一年かけて生産され、イベントに合わせて解凍されて出荷されます。

クリスマスや正月などのイベントに合わせて生産していたのでは、需要に対して生産が追いつかないんですよね。

ケーキの場合は、お洒落な専用ラベルに印字されて箱に貼り付けますから、冷凍かどうかを判別するのは難しいですが、メーカーのクリスマスケーキはほぼ100%の確率で冷凍保存されたものです。生クリームのケーキの場合はスポンジだけが冷凍保存で、出荷後にデコレーションされます。

元増田に補足するならこのくらいかな。本当に正直で信用出来る増田記事だと感じました。

今年ももうすぐ終わりですね

クソ寒い毎日にうんざりしています。

全国的に大雪が降るという爆弾低気圧の被害が報道されていますが、わが佐賀県地方では山間部を除いて降雪の被害は少ないようです。

雪が降らないから被害は少ないようですが、それでも寒い。


いつまでこの寒さが続くんでしょうね。

早く暖かくなって欲しいものですが、冬はまだまだ!コレからが本番だと思うと憂鬱な気分になります。


寒い時期には寒い時期の楽しみ方があるんでしょうけど・・・

私にとって寒い時期の楽しみといえば、家で暖かい鍋でも食って、好きなだけ酒を飲む事くらいしか思いつきません。


寒い時期は魚介類が美味しくて、熱燗が恋しいです。

鼻水をすすりながら、ブリの刺身で熱燗を呑りたいものです。なかなかそんな贅沢は出来ないんですけどね。


湯豆腐で温まりながら、一杯やるのが関の山といったところでしょう。

ビール党から缶チューハイハイボール党に転身した私ですが、寒いときには熱燗の方がいいです。

食品の異物混入が話題になる事が多いので、食品業界の人間としては食品関係のニュースが気になって落ち着かない年末ですが、残りもあと僅かだし、クリスマスケーキやおせち料理などで食品業界のトラブルが無い事を祈りたいです。

さすがにこれ以上続くと、日本の食品業界のイメージはどん底に落ちちゃいますからね。

年が変わってよい傾向に向えばいいな。

そんな事ばかり考えつつ、今日は近所の人たちと忘年会です。

飲みすぎないように気をつけよう。


一年間を振り返って、あまり良い事が無かったように思いますが、最後にドカンと良い事が起きないかな。なんて虫のいいことを考えております。

マルハニチロがそばめしを自主回収!

食品にまつわる事件が多いな。

マルハニチロ、そばめし2万5千食を自主回収

あまり良い事じゃないですが、早めに自主回収に踏み切った事で大きな騒ぎにはならないと思います。

しかし、この事件もX線検査機で検査をしていたら、硬質異物として検出していたはずなんだけどな〜。


初期投資には少々お金が掛かるものの、長いスパンで考えればスグに取り返せる出費だと思うんだけどね。


もう少し状況が判ってきたら、検証&改善項目をまとめたいと思います。

ゾロ目のブックマークにどう対応するか?

寒いですね。なんなんでしょう、この寒さ・・・

しかし、昼過ぎには暖かくなりそうな雰囲気を感じる佐賀県唐津地方です。

しかし北陸、東北、北海道地方は大変な事になってますね。

心からお見舞い申し上げます。


そうそう大変な事といえば・・・こんな場面に出くわしたらどうしますか。


ブックマークの数がゾロ目!

特に興味が無い情報だったとしても、なぜかブックマークしたくなります。

しかし記念すべきゾロ目のキリ番ブクマの方がいいよね。888って末広がりがゾロ目ってるんですよ。縁起が良いじゃないですか!

なんとなく縁起がいいと思いましたが、実際になんらかのご利益があるとは思えないけどね。


ちなみに私は・・・そのままにしておきました。いずれ誰かがブクマして889にしちゃうんだろうけど、それはそれで恨みっこなし!

ん〜ん、しかし・・・私はコネタを料理すんのが下手だな。

不要不急の外出を控えておられる豪雪地帯の皆さんに、せめて暇潰しのネタでも提供出来たらと思ったんですが・・・ネタの扱いが下手くそですいません。